ウッドショックの昨今、外国産材料のルートは復活しつつあるものの、国産材を使って作られる針葉樹合板が品薄です。
中でも床の下地に使われる剛床と呼ばれる24ミリ以上の合板がなかなかない💦
しかし必要だと分かっていれば、前もって材木店や建材店に枚数とタイミングを伝えることで協力してもらえます。
今回のこの材料は一ヶ月前に必要な旨を伝え調達しました。
段取り八分とはよく言ったもので、材料の段取り、道具の段取り、日程の調整など前もって段取りして初めて現場で施工ができます。
いきなり無計画に現場に行っても意味がないのです。
ちなみにお仕事のご依頼も前もって早めにお願い致します🙏